「たぶんみんなは知らないこと」(福田隆浩さん著・講談社)の装画を担当しました。装丁はbookwallさんです。
重度の知的障がいのある小五の女の子、すずと、お兄ちゃん、同級生、先生、保護者たちなど周りの人をめぐる優しい物語。(講談社の紹介文より)
作者の福田隆浩さんは、特別支援学校で長く現役教師をつとめながら、児童文学作家としても活躍されています。
物語は様々な人の視点で描かれていて、おしゃべりができないすずちゃんの心の声も、読んでいる私たちだけは聞くことができます。すずちゃんが見ている世界はどんなふうなのかな、と思いながら描きました。
福田隆浩さんの本の装画を描かせていただくのは、「ふたり」、「香菜とななつの秘密」(ともに講談社)に続いて3作目です。いつも新しい世界を見せてくださり、ありがとうございます!
5月26日発売です。どうぞよろしくお願いいたします。
講談社BOOK倶楽部
重度の知的障がいのある小五の女の子、すずと、お兄ちゃん、同級生、先生、保護者たちなど周りの人をめぐる優しい物語。(講談社の紹介文より)
作者の福田隆浩さんは、特別支援学校で長く現役教師をつとめながら、児童文学作家としても活躍されています。
物語は様々な人の視点で描かれていて、おしゃべりができないすずちゃんの心の声も、読んでいる私たちだけは聞くことができます。すずちゃんが見ている世界はどんなふうなのかな、と思いながら描きました。
福田隆浩さんの本の装画を描かせていただくのは、「ふたり」、「香菜とななつの秘密」(ともに講談社)に続いて3作目です。いつも新しい世界を見せてくださり、ありがとうございます!
5月26日発売です。どうぞよろしくお願いいたします。
講談社BOOK倶楽部

